コンサート映像ソフトウェア
ライブ音楽の後ろに映像を流すソフトウェアで何を見るべきか、主な選択肢の違い、そしてVisiboxが向いている人と向いていない人。
コンサート映像ソフトウェアは、バンドの後ろにあるスクリーンに、動画、画像、ライブエフェクトを音楽に合わせて映し出します。プロジェクターで動画を再生できるアプリならいくらでもあります。ライブで差がつくのは、ショーが始まってから誰が操作するかです。
一晩中コンピューターの前に座っているVJ向けに作られたものもあれば、Visiboxのように、パフォーマーがステージから映像を繰り出すために作られたものもあります。まずそこを決めれば、候補はぐっと絞られます。
チェックしたいポイント
映像アプリが本番のライブで通用するかどうかは、次の質問で決まります。それぞれにVisiboxがどう応えるかを並べました。
| Visibox | なぜ重要か | |
|---|---|---|
| 本番中に操作する人 | パフォーマー本人が、フットスイッチ、Stream Deck、MIDIコントローラーで | セットの途中でコンピューターの前に座っていられるメンバーがいるバンドは、ほとんどありません。 |
| トリガー | キーボード、マウス、MIDI、Stream Deck、さらにHTTP+WebSocket API | 映像をダウンビートぴったりに合わせるには、演奏しながら届くトリガーが必要です。 |
| バッキングトラック | ステレオとマルチチャンネルのバッキングトラック、ステムは1つのファイルに統合 | すでにトラックを流しているなら、音と映像をひとつのアプリにまとめれば、同期する手間がひとつ減ります。 |
| オーディオリアクティブな映像 | ISFシェーダーとMilkDropプリセットを内蔵 | 曲ごとに動画を編集しなくても、音楽に合わせて映像が動きます。 |
| エフェクト | ライブエディター付きの重ねがけできるエフェクト | ひとつのクリップでも、曲ごとに違う見せ方ができます。 |
| カメラ | WebカメラとHDMIキャプチャをクリップとして | バンドの後ろのスクリーンに、バンドを映せます。 |
| スクリーン | マルチスクリーン出力とスパン表示。プロジェクションマッピングは非対応 | 舞台セット、ステージ、建物へのマッピングには専用のツールが必要です。 |
| 習得のしやすさ | その日のうちに本番で使える | リハーサルの時間は、リハーサルに使うのがいちばんです。 |
| 対応OS | macOS 12以降、Windows 10以降 | ショー用のノートパソコンで、答えが決まっていることもよくあります。 |
| 価格 | 無料プランあり。Proは月額$11.99、年額$83.88、または買い切り$299 | サブスクリプションは費用を分散でき、買い切りライセンスはたいていコンピューター1台ごとです。 |
- Visibox
- パフォーマー本人が、フットスイッチ、Stream Deck、MIDIコントローラーで
- なぜ重要か
- セットの途中でコンピューターの前に座っていられるメンバーがいるバンドは、ほとんどありません。
- Visibox
- キーボード、マウス、MIDI、Stream Deck、さらにHTTP+WebSocket API
- なぜ重要か
- 映像をダウンビートぴったりに合わせるには、演奏しながら届くトリガーが必要です。
- Visibox
- ステレオとマルチチャンネルのバッキングトラック、ステムは1つのファイルに統合
- なぜ重要か
- すでにトラックを流しているなら、音と映像をひとつのアプリにまとめれば、同期する手間がひとつ減ります。
- Visibox
- ISFシェーダーとMilkDropプリセットを内蔵
- なぜ重要か
- 曲ごとに動画を編集しなくても、音楽に合わせて映像が動きます。
- Visibox
- ライブエディター付きの重ねがけできるエフェクト
- なぜ重要か
- ひとつのクリップでも、曲ごとに違う見せ方ができます。
- Visibox
- WebカメラとHDMIキャプチャをクリップとして
- なぜ重要か
- バンドの後ろのスクリーンに、バンドを映せます。
- Visibox
- マルチスクリーン出力とスパン表示。プロジェクションマッピングは非対応
- なぜ重要か
- 舞台セット、ステージ、建物へのマッピングには専用のツールが必要です。
- Visibox
- その日のうちに本番で使える
- なぜ重要か
- リハーサルの時間は、リハーサルに使うのがいちばんです。
- Visibox
- macOS 12以降、Windows 10以降
- なぜ重要か
- ショー用のノートパソコンで、答えが決まっていることもよくあります。
- Visibox
- 無料プランあり。Proは月額$11.99、年額$83.88、または買い切り$299
- なぜ重要か
- サブスクリプションは費用を分散でき、買い切りライセンスはたいていコンピューター1台ごとです。
主な選択肢の違い
Resolumeは、クラブVJ、インスタレーション、プロジェクションマッピングの定番です。専任のオペレーターが映像をライブでミックスする前提で、Arenaはワーピング、エッジブレンド、大型LEDウォールに対応します。Visibox vs Resolumeをご覧ください。
ProPresenterは、礼拝やイベントのための歌詞、聖書、スライドを中心に作られていて、長年かけて育ったソングライブラリの機能があります。Visibox vs ProPresenterをご覧ください。
QLabは、台本のあるショーを順番に並んだキューリストとしてmacOS上で実行し、高度なオーディオルーティング、タイムコード、照明キューを備えています。Visibox vs QLabをご覧ください。
Visiboxは、ライブ音楽のためのビジュアルサンプルプレーヤーです。クリップ、画像、カメラ、オーディオリアクティブなビジュアライザーを曲に読み込み、バッキングトラックと一緒に、演奏しながらハンズフリーでトリガーします。
予算ゼロから始めますか?無料VJソフトのガイドで、無料でできることを紹介しています。
Visiboxが向いている人
- ステージに立っていて、演奏しながらハンズフリーで映像を自分で動かしたい。
- すでにバッキングトラックを使っていて、映像も同じ曲に合わせたい。
- VJアプリを先に覚えなくても、音楽に反応する映像と、実際に使うエフェクトが欲しい。
- バー、教会、劇場、フェスで、バンドの予算で演奏している。
Visiboxが向いていない人
- プロジェクションマッピング、エッジブレンド、大型LEDウォールを扱う。そのために作られているのはResolume Arenaです。
- 台本のある演劇で、ひとつのオペレーター席からすべてのキューを決まった順番で出す。そのために作られているのはQLabです。
- 歌詞、聖書、スライドといった観客向けの画面上の文字がショーの中心。ProPresenterはそのために作られています。
- ノードを組んでジェネレーティブなシステムを作りたい。それならTouchDesignerです。
お金をかける前に映像を作ろう
始めるのにストック映像のライブラリは要りません。ビジュアライザーは自分で映像を生み出しますし、AIツールを使えば曲に合うクリップを作れます。AI音楽ビジュアライザーのページではVisiboxとAIの連携を、「AIでコンサート映像を作る方法」では動画生成ツールの使い方を紹介しています。
よくある質問
コンサート映像ソフトウェアとは何ですか?
パフォーマンスの後ろにあるスクリーンに、動画、画像、ライブエフェクトを音楽に合わせて映すソフトウェアです。コンピューターの前にいる専任のVJ向けに作られたものもあれば、Visiboxのように、パフォーマーがステージから操作するために作られたものもあります。
コンサート映像を動かすのにVJは必要ですか?
いいえ。Visiboxなら、フットスイッチ、Stream Deck、MIDIコントローラーで映像をトリガーして、演奏しながら自分でショーを動かせます。
コンサート映像を音楽に反応させられますか?
はい。Visiboxのビジュアライザーは、Visiboxで再生中のオーディオ、コンピューター上の別のアプリの音、マイクやライン入力に反応します。
どんなコンピューターが必要ですか?
VisiboxはmacOS 12(Monterey)以降とWindows 10以降で動作します。
コンサート映像ソフトウェアの費用はどのくらいですか?
Visiboxには無料プランがあります。Proは月額$11.99、年額$83.88、または2年間のアップデートが付く永久ライセンスの買い切り$299です。2026年7月時点で、Resolumeはコンピューター1台につき€299(約$340、Avenue)または€799(約$910、Arena)の買い切りです。
